このページは、JICA筑波の国際協力実体験プログラム2025の事前課題を提出するためのページです。参加する県ごとに受け付けていますので、ボタンを押してアップロードフォームに進んでください。
なお、1名ずつのアップロードによる受け付けとなります。この点予めご了承ください。
【提出期限】
栃木県:12月 8日(月) 23時59分
茨城県:12月15日(月) 23時59分
※期限後もフォームから提出できますが、できるだけ期限までに提出してください。
改めて確認したい方のために、作成シートの前のページに記載しているものと同じ内容を、改めて以下に記します。必要に応じて、ご確認ください。
あなたの身の回りや地域の多文化や多様性を思い浮かべてみてください。(国際協力と直接関係なくてもかまいません。)なかなか思い浮かばない場合には、図書室やインターネット検索などで探してみてください。
思い浮かべたことを踏まえて、あなたが地域で実現したい社会の姿をイメージしてください。それについて、理由や背景とともに、シートに記入してください。(その他にも伝えたいことがあれば、ぜひそれも記入してください。)
もし余裕があれば、「実現したい社会の姿」を表す写真、イラストなどをボックス(灰色)のスペースに貼り付けてください。シート内に収まれば表現方法は自由です。
※担当の先生から共有されたファイルを紛失した場合など、こちらからダウンロードまたはコピーすることも可能です。「編集者」の権限は付与することはできませんので、この点予めご承知おきください。
上記の手順に沿い、電子ファイルまたは手書きで作成してください。
いずれの形式の場合にも、シートのみをPDFまたは画像ファイルで書き出し/スキャンしてください。
アップロードフォームにアクセスして、PDFまたは画像をアップロードしてください。
アップロード作業は、本人または担当の先生、どなたでも行うことが可能です。作成の形式(データ/手書き)や誰が提出するかについては、担当の先生の指示にしたがってください。
もう1つの事前課題として、指定の動画視聴があります。こちらの、JICA事業に関する動画「世界における JICA の活動」を当日開始までに視聴してください。
動画の説明:SDGs達成に向けたJICAの取り組み(ダイジェスト版)
2015年に国連で採択された持続可能な開発目標(SDGs)。
国内外のあらゆるアクターがその達成に向けて活動するこの目標に、JICAも様々なアプローチとアクターとの連携のもと取り組んでいます。ここでは、JICAの取組方針と具体例(途上国政府のSDGs計画策定支援、民間セクターとの連携、青年海外協力隊員の草の根活動など)を、様々なアクターの生の声とともに紹介します。
動画の説明:研修員受入事業~日本での学び合いの始まりから70年~
※本年度のプログラムでは、お昼休みの時間をJICA研修員とともに過ごす予定です。この動画を通じて、研修員たちが参加している事業について、予め知っておいていただければと思います。
日本がODA政府開発援助を始めて70年。この援助の歴史そのものとも言えるのが、JICAの研修員受入事業です。
これまで190ヵ国以上の国々から39万人もの人材が研修に参加し、日本全国で様々なつながりが生まれ、世界と日本の相互発展の架け橋にもなってきました。JICAの研修事業は、70年の経験を経て、日本にとっても、新たな価値を創造する機会となっています。
JICAは、これからの日本と参加国の未来を創る研修事業にこれからも取り組んで行きます。